おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー

 

2018年4月19日(木曜日)晴れ 夕方少し浮かぶ

【桜の写真特集2018】
 米沢市・松が岬公園の桜は見頃のピークを迎えました。きょう(4月19日)は好天となり、澄んだ青空が広がりましたので、桜の写真をタップリ紹介します。また、高畠町、南陽市、長井市の桜も紹介します。


《松が岬公園》
 午前9時46分〜10時21分撮影です。

  

 上の写真は、お堀の南東側(いつもの撮影ポイント)での撮影です。今年(2018年)は写真左の中央奥に見える早く咲いた桜もまだまだきれいに咲き誇っています。写真左は西向きの撮影で、左奥が菱門橋(赤い太鼓橋)です。写真右は北向きの撮影で、奥が舞鶴橋です。

  

 上の写真は、撮影ポイント付近の桜です。毎日ご紹介している桜です。写真右は見事な咲きっぷりです。ソメイヨシノはまるでダンゴのように咲くのが特徴です。

  

 上の写真左はいつもの撮影ポイントから少し西に移動しての撮影です。上の写真右は、正面に菱門橋(赤い太鼓橋)が見えます。西向きの撮影です。

  

 上の写真はいつもの撮影ポイントから少し北へ移動しての撮影です。

  

 上の写真と下の写真左は舞鶴橋近くでの撮影です。桜が咲き乱れています。

  

 上の写真右は舞鶴橋から南向きに撮影したものです。いつもの撮影ポイントは右側に見えます。
 お堀を1周します。

  

 上の写真は北東側付近から西向きに撮影したものです。奥に北参道が見えます。上の写真左は北東側付近から南向きに撮影したものです。舞鶴橋と兜山が見えます。

  

 上の写真左は北参道の桜です。上の写真右は北西側付近から東向きに撮影したものです。西側から見た北参道が見えます。奥は栗子山系(奥羽山脈)です。

  

 上の写真左は西参道です。上の写真右は西参道から南向きに撮影したものです。

  

 上の写真左は南西側付近から北向きに撮影したものです。奥が西参道です。上の写真右は南西側付近から東向きに撮影したものです。菱門橋(赤い太鼓橋)が見えます。

 上の写真は伝国の杜前広場からの撮影です。左端がいつもの撮影ポイント、右側が舞鶴橋です。

  

 上としたの写真は伝国の杜前での撮影です。午前10時23分〜26分撮影です。濃いピンク色の桜です。下の写真右では中央に天元台スキー場が見えます。

  


《高畠町・まほろばの緑道》
 午前10時52分〜11時13分撮影です。

  

 高畠町のJR高畠駅から中心市街地を結んでいるのが“まほろばの緑道”です。

  

 1974年まで運行していた“高畠鉄道・山形交通高畠線”の跡地で、サイクリングや遊歩道として活用されています。

  

 “まほろばの緑道”では約700本による桜並木が連なります。それはまさに桜のトンネルです。

  

 下の写真右では、桜の隙間から天元台スキー場が見えます。奥がJR高畠駅です。


《南陽市・烏帽子山公園》
 午前11時34分〜昼12時37分撮影です。

  

 赤湯市街地の北側に隣接する烏帽子山公園。烏帽子山公園はソメイヨシノだけでなく、いろいろな種類の桜が楽しめます。千本桜と称されます。

  

 日本一の石造りの鳥居に掲げられているしめ縄は昨日(4月18日)交換したばかりです。

  

 全体には散り始め、ピークは過ぎつつありますが、北側斜面の桜は見事に咲き誇っています。

  

 見どころにひとつに、近くを通過する山形新幹線です。桜と山形新幹線はカメラマンが撮りたい風景です。

  

 今年はここ数年に比べますと、鳥による花芽が食い荒らされる被害は少ないように見えます。それでも一部の桜は寂しい感じになっていました。

  

 下の写真は、赤湯市街地(麓)からの撮影です。烏帽子山公園の山肌は、数多くの桜で埋め尽くされます。それは見事です。

 

《長井市・久保桜》
 午後2時00分〜14分撮影です。

  

 長井市伊佐沢地区にある久保桜はエドヒガンで樹齢は約1200年と言われています。国の天然記念物です。しかし、ここ数年での衰えが著しいです。

  

 上の写真左のように咲いているところはありますが、上の写真右のとおり、10年前に比べても状況はかなり厳しいです。周囲のソメイヨシノは鮮やかに咲いています。

  

 隣接する伊佐沢小学校の子どもたちが、数班に分かれ、見物客に向けて、久保桜の説明を始めました。それが下の写真です。 

  

 各地の桜をご紹介しましたが、山形県置賜地方には、ほかにも桜の名所があります。

 

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