おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー

 

2018年12月30日(日曜日時々吹雪 日中一時差す 夕方一時晴れ 夜は曇り晴れ間あり 一時小雪

【ひとりごとダイアリー・この1年】
 2018年(平成30年)の私は、いろんなことがありすぎたのか、どんな1年だったのか、振り返ることが難しくなりました。それで、思い付くまま、この1年の中から取り上げることにします。

 2018年の中で最も印象に残ったのは、3月24日から25日にかけて、岩手県陸前高田市に滞在したことです。この日は、陸前高田市の人たちが主体となったイベント“おらほアート展”が開催されました。2017年11月、福島県棚倉町で開催された“だがしや楽校”でお会いした人たちのお誘いで、取材と手伝いを兼ねて、訪ねることにしたのです。
 初めての陸前高田市。米沢から遠かったです。奇跡の一本松で知られる陸前高田市の2日間は、地元の人たちとタップリお話することができました。私がパワーをいただくほどでした。団地では住民の人たちと朝のラジオ体操をいっしょにしました。
 津波で家族を亡くされた方ともお話しました。家族を亡くした悲しみだけではない苦しみがあったという話には、言葉を失いましたが、イベントに参加し、私にそこまでの話をされたことに、胸が詰まりました。
 市内を歩き回って、海岸沿いの巨大堤防はもちろん、市街地のかさ上げでは、かさ上げ面積の広さ、かさ上げの高さを実際に感じ、どれだけの土を投入しているのか、想像もできないモンスター事業に、腰を抜かしました。至るところで土埃が舞い、空気は茶褐色に淀んでいました。まさに故郷の風景は一変しつつありました。
 果たして、これで良いのでしょうか。地元の人たちは、どのように思っているのでしょうか。その本音は・・・?

 2018年も、福島県南相馬市小高区や浪江町を数回にわたり、訪問しました。
 南相馬市小高区では、柳美里さんのフルハウスがオープンしたり、“Odaka Micro Stand Bar”がオープンするなど、2018年も新たな動きが見られました。共通するのは、小高の復興を担っているのは、よそ者・若者パワーであることです。
 一方で、“おだかぷらっとほーむ”は、地元の人たちが主体となっている、みんなが集える場となっています。米沢のある団体が毎年行っている被災地視察について、その団体から相談を受けた私は“おだかぷらっとほーむ”を紹介し、コーディネートを行いました。
 相馬野馬追の3日目(7月30日)、野馬懸を小高神社で初めてみました。野馬懸こそが野馬追本来の姿であり、興味深く拝見することができました。馬と地域の人たちとの深いつながりを実感できました。

 小高神社と言えば、米沢にも小高神社があることを知ったのも2018年でした。米沢市の大沢地区に、小高神社の石碑は、少なくても2ヵ所建立されていたのです。宿場町だった大沢地区は馬を大切にする文化・風土があります。その関係で小高神社とつながったようです。

 小高産業技術高校に500人を超える生徒さんが通学していることを知り、ビックリしました。これが実業高校の強さなのでしょう。ほぼ全員が電車通学なのでしょうけど、どこから通っているのか、気になります。小高のにぎわいは高校生が担っている、と言っても、過言ではないでしょう。一般社団法人“Odaka Micro Stand Bar”の森山さんは、小高の復興について「高校生に期待している」と話していました。

 浪江町では、請戸漁港に見晴らし台ができたことを知りましたので、即刻現地に赴きました。請戸漁港近くに入るのは久しぶりです。見晴らし台からは福島第一原発がハッキリ見えます。請戸漁港は整備され、脇には市場が建設中です。しかし、請戸の集落は復興できません。このあたりの海岸沿いに整備されるのは防災林です。陸前高田とは異なります。堤防は高くせず、防災林で津波の威力を弱めるという考え方です。
 5月11日には、月命日で、若手警察官による行方不明者の捜索が行われている様子を目にしました。請戸の海岸から約1.7kmです。
 浪江町営大平山霊園脇に宇宙桜が植えられました。
 なみえ創成小・中学校は2018年4月に開校しました。しかし、児童生徒数は、あわせて10人だけです。運動会などは盛り上がっていたようですが・・・。
 11月、浪江駅前に“かふぇもんぺるん”がオープンしました。一般社団法人まちづくりなみえが運営するものです。こちらは地元の人たちが中心になっています。
 一方の“あおた荘”は、よそ者・若者パワーで、浪江の復興に貢献します。東京からの大学生の姿もありました。
 11月24日の十日市祭の規模やにぎわいにビックリです。しかし、イベントが終わると、静かな浪江に戻ります。イベント中のにぎわいと普段の静けさとの大きな差は、小高でも感じています。

 南相馬市小高区や浪江町を訪問するたびに思うのは、福島第一原発の現状や放射線量のことを思うと、複雑な思いになることです。私は行く気にもならなかったのですが、小高では、線量が高いのではないかと危惧する場所にて子どもたちを遊ばせている、というニュースが現地から伝わってきました。これも分断を助長させる動きなのでしょうか。

 2018年も主たる活動は避難者支援でした。ただし、毎回申し上げていますが、私に「支援している」という意識はありません。なぜなら、お互い様だからです。
 あれから、7月10ヶ月近くが経過しました。その中で、避難者を取り巻く環境や状況は、ますます厳しくなっています。「いまだに避難しているの」「いつまで甘えているの」と思う人が大半になってきたからです。しかし、避難者は好きで避難しているわけではありません。避難者の人たちこそが、福島を愛し、福島を心配しているのです。
 避難者支援の活動は2019年も続きます。

 東日本大震災での臨時災害放送局(災害FM)は2018年3月をもって、すべて閉局・廃止となりました。

 一般社団法人という言葉が出てきましたので、NPOについて取り上げます。
 2018年(今年)は特定非営利活動促進法(NPO法)が施行されて20年です。これを記念するイベントが各地で開かれました。しかし、ここに来て、全国のNPO法人数が減少に転じた、という報告を聞きました。一方で、一般社団法人を立ち上げるケースが多くなってきました。先にご紹介したとおり、南相馬市小高区や浪江町でも一般社団法人が立ち上がっています。南相馬市ではNPO法人を設立するのが難しい、という事情はありますが、時代が変わりつつあるのでしょうか。
 NPOは「市民活動」という意味があります。一般社団法人は地域の人たちが連携するという意味があります。だから、単純に比較はできませんが、最近は設立されるNPO法人より、解散するNPO法人が増えています。
 一部の中間支援NPOでは、NPO活動の更なる推進のために力を注いでいますが、現場と乖離しているのではないか、と思うことがあります。
 NPO法人数ではなく、活動の質で考えるべき、という考え方はありますが、制度20年目でNPOは過渡期とみることもできます。

 2018年がまもなく暮れようとしている12月21日、山形市の中間支援のNPO法人にてパワハラ(パワーハラスメント)疑惑が持ち上がりました。突然のことで非常に驚きました。私が特に注視しているのは、問題発覚に対するその後のNPO法人の対応です。今の段階では、満足できる動きではないと感じています。

 2018年は障がい者雇用の水増し問題が大きなニュースになりましたが、私にとっての2018年は障がい者を取り巻く状況の問題を身近に感じる年でもありました。
 障がい者とは、言い換えますと「特性を持つ人」「個性の強い人」であります。ですから、障がい者が持っている特性を活かすことが、障がい者を支える重要なポイントのひとつであります。このことについて、理解が進んだのは、最近のことです。しかし、障がい者が持つ「不得意なこと」「苦手なこと」に注目し、障がい者は「できない人」とレッテルを貼る人は、まだまだ多いと思われます。
 ところで、私は「障がい者が持っている特性を活かす」を誤って理解している人が少なくないことを、2017年から2018年にかけて強く感じたのであります。
 それは、どういうことでしょうか。「あなたは、これだけできるのだから、これ以上にもっとできるはず」というセリフです。このセリフで、多くの障がい者が苦労しているのです。「これ以上に何ができるのか、考えなさい」というセリフが飛びだしたのでは、もはや多くの障がい者はどん底に落ちてしまいます。
 大切なのは「1〜10まで完璧に教える」であり「障がい者が納得するまで教える」ことです。これによって障がい者は安心し、完璧に仕事をします。完璧に仕事をするから、「これ以上にできるだろう」と考えてしまったのでは、障がい者雇用は難しいです。
 もちろん、ここに紹介した例は、すべての障がい者に当てはまるものではありません。「これ以上にもっとできるはず」が適切な障がい者もいるのです。
 みんな、それぞれに特性を持っています。問題は「ひとりひとりの特性・個性を大切に」と言いながら、実際にはそうではない支援者がいることです。

 障がい者も大変なら、子どもたちも大変です。
 2018年は“子ども食堂”という言葉をよく聞きました。これは貧困に苦しむ子どもたちが、私たちが考えている以上に多いからです。“子ども食堂”は敬意に値する取り組みですが、1週間に1回とか月に数回という“子ども食堂”。それ以外の日は「どうしているの?」という素朴な疑問を持ちます。つまり、“子ども食堂”では根本的解決にはなりません。このことを認識して取り組むことです。
 現代の子どもは、学校が終わっても、塾だの、習い事だの・・・とにかく忙しい、とよく言われますが、2018年はそれを実感した年でもありました。加えて、宿題の多いこと。特に、夏休みや冬休みでの宿題の多さは、憤りを感じるほどです。
 学校だけが学びの場ではありません。

 子どもと言えば、ここで“だがしや楽校”を取り上げます。
 2018年の1月、NHKテレビで、山形市の駄菓子屋“はじめや”のおばちゃん(山川さん)のことが放送されました。全国放送にもなり、おばちゃんは広く知られるようになります。近くなのにおばちゃんのことを知らなかったのは、小学校の先生たちだったこともわかりました。先生たちは児童たちに「“はじめや”へ行かないように」と言っていたのです。とんでもないことです。
 私は、学校には今でも疑問を持っています。遊びたい年頃の子どもたちを教室という空間に閉じ込めて良いのでしょうか。本当の学びは「遊び」から得るものです。日本語の問題かもしれませんが、「遊び」というイメージは「勉強や仕事をしない」です。しかし、これは大間違いです。成長や学びは「遊び」からなのです。
 話を戻して、2018年は“はじめや”開業50周年でした。おばちゃんは「50周年を期して“はじめや”を閉じようと考えていました。それが、NHKテレビによる放送が大反響だったので、「これからも(子どもたちのために)がんばろう」と決意しました。
 11月、山形県の“だがしや楽校”仲間が集い、“はじめや”50周年記念の“だがしや楽校”と懇親会が開かれました。“だがしや楽校”仲間が集うのも久々で、楽しいひとときを過ごしました。

 なんでもありの“だがしや楽校”は、今でも各地で開かれています。この「なんでもあり」ですが、「人を殴っても良い」と言っているわけではありません。こんな当たり前のことに突っ込む人がいるから、私もガッカリします。

 “だがしや楽校”仲間でもある山形市在住のシンガー・ソングライター、丹波恵子さんは2018年も大活躍です。エフエムNCV・おきたまGO!の番組“扉をひらいてハイタッチ!”ではリスナーさんからのメッセージやリクエストが増えてきました。また、1年を通して、各地でライヴを行いました。ただ、自身の本格的コンサートは2019年に持ち越しとなりました。

 2017年までは5月5日に開催していた“置賜子どもアートイベント”ですが、主催者や関係者の事情で、第4回となる2018年は9月17日の開催でした。開催時期変更は、私としては正直、疑問でしたが、一方で継続させることの難しさも感じました。
 場所も、北村公園から米沢総合公園芝生スペースに変更。結果としては、多くの親子が集い、楽しいひとときを過ごしました。米沢市の広報の表紙を飾ったことも良かったです。
 ただ、開催までのサポートを行った私からしますと、工夫次第ではもっと人と人とをつなげることができるのではないか、とも思いました。

 2018年の天気を振り返ります。
 その前に、2018年は気象庁のホームページが改善され、全国のアメダスによる観測データが1週間閲覧できるようになったことをご紹介しておきます。

 年明け後、北陸地方を中心に大雪でした。福井市では2月7日に積雪147cmを観測しました。37年ぶりの140cm超えです。国道8号線では車の立ち往生が発生しました。チェーン規制が検討されるきっかけです。
 春は暖かく、桜の開花が早まりました。
 7月には『平成30年7月豪雨』、いわゆる西日本豪雨が発生しました。数日間にわたり、西日本各地では大雨に見舞われ、倉敷市真備町をはじめ、広島県や愛媛県など各地で甚大な被害が出ました。ところが、梅雨は早々に明け、その後は猛暑です。7月23日には埼玉県熊谷市で、気象庁の観測史上、歴代1位となる41.1℃を観測しました。
 8月は、山形県北部で2度にわたり、大雨に見舞われました。戸沢村蔵岡地区では、集落の大半が、そのたびに冠水・浸水しました。
 9月は台風です。台風21号は9月4日、徳島県南部に上陸しました。関西空港で大規模浸水・冠水となりました。台風24号は9月30日、和歌山県に上陸しました。
 北海道も大雨で、蕎麦の収穫が大幅に減るなどの影響が出ました。2018年後半は、蕎麦不足が報じられました。
 2018年の台風発生数は29個です。この10年間では2013年の31個に次いで多いです。2018年の場合、8月に9個の台風が発生したことで、数が多い印象となりました。

 このように、2018年は、気象災害が多かった年です。加えて、地震災害もありました。
 6月18日、大阪で震度6弱の地震が発生しました。小学校に設置されたブロック塀が倒壊し、女子児童の命が奪われました。教訓が生かされない典型的例です。米沢でも小学校でブロック塀撤去が行われました。
 9月6日、北海道胆振東部地震が発生しました。厚真町では各地で土砂崩れが発生し、数多くの人が犠牲になりました。また、北海道全域で停電となりました。日本のライフラインの脆弱さが露呈されました。

 米沢市社会福祉協議会では、倉敷市真備町にボランティアバスを派遣しました。私も微力ながら応援(協賛)させていただきました。
 2018年は、ボランティアが注目された年でもありました。
 それは「スーパーボランティア」がきっかけです。行方不明になったお子さんをアッと言う間に発見したからです。それは、まさに自発的思いによるものです。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、ボランティア募集が行われましたが、「ボランティア」という言葉の基本的意味がゆがめられているように感じ、危機感をおぼえます。「ボランティア」とは「自発的」活動であり、「ボランティア」イコール「無償」ではありません。

 応援(協賛)と言えば、数年前から注目されているクラウドファンディングに対して、2018年は2件について寄付しました。いずれも日頃から大変お世話になっている人たちによるプロジェクトであります。ただ、1件は成立すると思いましたが、1件は当初から「厳しいのではないか」と思いました。目的に対する実際の取り組みとの関係が弱いからと見たからです。結果は予想通りでした。ほかにも、私が厳しいと思ったものが不成立だったものがありました。
 ブームのようにも見えるクラウドファンディング。今後の動向に注視していきたいと思います。
 それにしても、世の中とは言え、何十億もの報酬を得ている人がいる中、みんあで支え合っている人もいるのであります。

 2018年の音楽を振り返ります。

 まず、Billboard Hot 100 の年間チャートです。
1位:God's Plan / Drake
2位:Perfect / Ed Sheeran
3位:Meant To Be / Bebe Rexha & Florida Georgia Line
4位:Havana/ Camila Cabello Featuring Young Thug
5位:Rockstar / Post Malone Featuring 21 Savage
6位:Psycho / Post Malone Featuring Ty Dolla $ign
7位:I Like It / Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
8位:The Middle / Zedd, Maren Morris & Grey
9位:In My Feelings / Drake
10位:Girls Like You / Maroon 5 Featuring Cardi B

 続いて、Billboard 200 の年間チャートです。
1位:reputation / Taylor Swift
2位:Scorpion / Drake
3位:beerbongs & bentleys / Post Malone
4位:The Greatest Showman / Soundtrack
5位:÷ (Divide) / Ed Sheeran
6位:Invasion Of Privacy / Cardi B
7位:ASTROWORLD / Travis Scott
8位:Stoney / Post Malone
9位:? / XXXTENTACION
10位:Culture II / Migos

 UKシングルチャートの年間チャートです。
1位:One Kiss / CALVIN HARRIS & DUA LIPA
2位:God's Plan / DRAKE
3位:Shotgun / GEORGE EZRA
4位:This Is Me / SETTLE/GREATEST SHOWMAN ENS
5位:These Days / RUDIMENTAL/GLYNNE/MACKLEMORE
6位:Perfect / ED SHEERAN
7位:Nice For What / DRAKE
8位:Paradise / GEORGE EZRA
9位:No Tears Left To Cry / ARIANA GRANDE
10位:Feel It StiIl / PORTUGAL THE MAN

 UKアルバムチャートの年間チャートです。
1位:The Greatest Showman / MOTION PICTURE CAST RECORDING
2位:Staying At Tamara's / George Eara
3位:Divide / ED SHEERAN
4位:Mamma Mia - Here We Go Again / MOTION PICTURE CAST RECORDING
5位:Scorpion / DRAKE
6位:Beerbongs & Bentleys / POST MALONE
7位:A Star Is Born / MOTION PICTURE CAST RECORDING
8位:Love / MICHAEL BUBLE
9位:Dua Lipa / DUA LIPA
10位:Kamikaze / EMINEM

 アメリカではますますヒップホップが強くなっている印象です。それはそれで、ひとつの現象として見守っていますが、XXXTENTACION が殺害されたり、カニエ・ウェストがホワイトハウスに招かれたり、エミネムが挑発しているような内容のアルバムを発表するなど、考えさせられることが続いています。Billboard のチャートはアメリカのローカル・チャートになってしまいました。

 2018年は映画からのヒットが印象に残りました。
 “The Greatest Showman”の大ヒットをはじめ、暮れには“A Star Is Born(Lady Gaga & Bradley Cooper)”がヒット中です。そして、日本では“Bohemian Rhapsody”が記録的大ヒットとなっています。“Bohemian Rhapsody”は私も鑑賞しました。
 そういう意味では、UKチャートが私の印象に近いチャートです。“Bohemian Rhapsody”は第13位です。

 2018年も訃報が相次ぎました。鬼籍に入った主な人たちです。
 フランス・ギャル、ドロレス・オリオーダン(クランベリーズ)、エドウィン・ホーキンス、デニス・エドワーズ、ノーキー・エドワーズ、アヴィーチー、アレサ・フランクリン、マック・ミラー、マーティ・バリン、オーティス・ラッシュ、シャルル・アズナヴール、トニー・ジョー・ホワイト、ワウ・ワウ・ワトソン、フランシス・レイ、ナンシー・ウィルソン、ピート・シェリー(バズコックス)、ガルト・マクダーモットです。
 やはり、アレサ・フランクリンの訃報が大きいです。

 世の中全体、心配な方向に突き進んでいるような気がします。不安です。
 この不安を少しでも小さくするために、私のできる範囲で行動する、これが2019年の目標になりそうです。
 

 

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