おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー

 

2021年7月17日(土曜日晴れ 日中浮かぶ

【はじめや前こどもまつり】
 山形市みなみ公園にて“はじめや前こどもまつり2021”が開かれました。
 これは“だがしや楽校”仲間で、現在は母校である東北芸術工科大学で教鞭を執っているIさんが、教育課程の授業として、子どもの遊びと学びについて考える授業の一環として開催したものです。場所は“だがしや楽校”発祥の地とされる駄菓子屋はじめやに隣接するみなみ公園です。
 はじめや前こどもまつり・・・Iさんは毎年のように行ってきましたが、昨年はコロナ禍で中止です。今年も山形市内の感染状況等で学校からの許可が下りなかったそうですが、ここに来て、感染状況が落ち着いたこともあって、開催にこぎ着けることができました。ただし、きょうの1回のみです。2年ぶりでもあり、貴重な機会となりました。
 というわけで、慎重派の私ですが、ここは思い切って、山形市へ出向くことにしました。はじめやのおばちゃん(山川さん)にもお会いしたいと思っていましたので、良い機会になりました。

 きょうの山形市は今年初の猛暑日です。山形市の最高気温は15時17分の35.6℃です。それでも木陰のみなみ公園は涼しかったです。
 1年ぶりにお会いするおばちゃん。実は暑さが苦手です。それでも元気でした。2回のワクチン接種を終えたおばちゃんは「(副作用など)なんにもなかったよ」とケロッとした表情で話されました。きょうの“はじめや前こどもまつり”については、チラシを近くの小学校へ自ら出向き、届けました。これって毎回のことですが、相変わらず精力的です。それをおばちゃんは当たり前のように行います。それは、子どもたちが何よりも大切な存在であり、それを支えるIさんと学生さんを思うからです。

  

 上の写真左の右側が駄菓子屋はじめやで、左奥がみなみ公園です。写真中と右は“はじめや前こどもまつり2021”の風景です。

 午後2時、“はじめや前こどもまつり2021”が始まりました。
 私も感染対策のため受付します。手指消毒と名簿記入を行います。

 5つのあそびがあります。テーマは夏らしく妖怪。学生さんがそれぞれ考えているうちに妖怪となったようです。学生さんは2年生と3年生の皆さんです。版画とか彫刻とか、それぞれ専攻は違いますが、Iさんの教育テーマに興味を持ち、この授業に参加しています。これまではリモートでの授業でしたので、きょうの開催は、まさに待ちに待ったものでした。Iさんも「開催できて本当に良かった」と言っていました。
 おばちゃんの呼び掛けで、多くの子どもたちが集いました。もちろん感染対策をしながらです。でも、マスクをしている子どもたちを見ていますと、1日も早くマスク無しの生活に戻ることを願うばかりです。それでも、子どもたちは元気いっぱい、マスク越しも笑顔いっぱいです。妖怪探そうゲームでは、子どもたちが公園内を元気に走り回っていました。
 感染対策だけではありません。暑さ対策にも気を遣っていました。Iさんの「ちょっと休憩して水分補給しましょう」という呼びかけがありました。木陰は涼しいですが、油断禁物です。

 きょうの“はじめや前こどもまつり2021”は、私たち世代のだがしや楽校仲間が集う場にもなりました。思わぬ波及効果に、Iさんも大喜びだったようです。
 なにせ、これまた2年ぶりです。集まった仲間の皆さん、「ちょっとだけ見て帰ります」と言っていたのに、“はじめや前こどもまつり2021”が終わっても談義が続きます。積もる話が山ほどあるからです。マスク着用で、ソーシャルディスタンスでの談義でしたが、時間を忘れ、暑さを忘れる時間となりました。
 私たち世代の皆さんが注目したのは、ペットボトルを使った水鉄砲です。ありそうで意外に無かったペットボトルの水鉄砲。夏ですので、水を使った遊びは子どもたちにも好評でした。

 猛暑の中でしたが、良い時間を過ごすことができました。Iさんと学生さんに感謝です。
 それで願うのは、コロナの落ち着く日が、1日も早く来ることです。

 

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