だがしや楽校ひとりごとダイアリー

 

楽描きだがしや楽校暑い地震初参加の巻

 

2011年7月10日(日曜日晴れ時々曇り 午後 所によってを伴いにわか雨一時強く降る

【楽描きだがしや楽校:暑い・地震・初参加の巻】
 朝から灼熱の太陽がジリジリ照り付けます。
 太平洋高気圧の勢力が増し、梅雨前線は日本海北部まで押し上げられました。このため、気象庁は昨日(9日)、関東甲信地方・北陸地方・九州北部地方で「梅雨明けしたと見られる」と発表しました。これで、梅雨明けしていないのは、東北北部と山形県を含む東北南部だけとなりました。
 しかし、これまでも暑かった山形県でしたが、昨日からは一層暑さが厳しくなり、山形市では昨日(9日)、今年初めての猛暑日となりました。
 そして、きょうも朝から暑いのであります。私(山口)が、米沢市から山形市に着くまでに、もう汗をかいております。これでは「きょうの楽描きは少人数だろう」と思います。
 でも、午前9時45分、芸工大前公園に着いてみますと、その予想は見事に外れてしまいました。芸工大前公園は、にぎやかであります。

 それでは、きょうの“楽描きだがしや楽校”の様子を、写真でご紹介します。なお、写真には撮影時刻を表示しております。

 午前9時49分、楽描きの様子を4方向からゆっくり眺めます。はじめは東向きの撮影です。奥に東北芸術工科大学の建物が見えます。

 

 午前9時50分、南向きに撮影します。これだけ澄んだ青空ですので、日差しは強烈です。
 写っているのは、お馴染みリクリンさんとカツコお姉さん、Yoshiさん、それにお子さん2人とおとうさん・おかあさんの家族4人です。

 午前9時51分、北向きに撮影します。雲も出ています。この雲に日差しが遮られますと、涼しくなるのですが・・・。
 楽描きのメンバーで、作品展“名づけられた風景画”を開いたYoshiさんと、私が作品展の南陽会場を訪れた時のことを振り返って、談義しました。そのYoshiさん、きょうは所用のため、この時間で公園を後にしました。

 

 午前9時58分、西向きに撮影します。実はこの時、山形市は震度2の揺れを観測しています。
 午前9時57分頃、三陸沖(牡鹿半島の東180km付近)を震源とする地震が発生します。地震の規模を示すマグニチュードは7.3(当初発表は7.1)、震源の深さは34km(当初発表は約10km)でした。
 山形市では、ゆったりした揺れでしたが、長い間揺れており、調べた結果、この写真を撮影した頃も、まだ揺れていたと思われます。しかし、私を含め、誰も揺れには気付かず、楽描きは進みます。

 午前10時、特におかあさんが、熱心に筆を走らせています。でも、楽描きは初参加です。どこで楽描きのことを知ったのでしょう。
 6月25日・26日、山形市(ビッグウィング)で催されました“子育て応援団すこやか2011”に来られ、山形県のブース内で開いた“だがしや楽校”を楽しまれ、リクリンさんから渡された“楽描き”のチラシを見て知ったとのこと。
 おかあさんは、ふすまのデザイン関係の仕事をされていることもあって楽描きに関心を持たれ、暑い最中にもかかわらず、一家で芸工大前公園に来られたのです。
 “だがしや楽校@子育て応援団すこやか2011”をコーディネートした私も、おかあさんの話に嬉しくなり、一時暑さも忘れてしまいました。ちょうど、雲が日差しを遮ってくれ、涼しく感じた瞬間でもあります。
 カツコお姉さんも、負けじと筆を走らせました。

 

 午前10時07分、リクリンさんが、いつものトレードマークを描きます。

 午前10時21分、おかあさんが、夏らしく、花火を描き始めました。
 そこへ、公園の近くに住んでおられ、楽描きにも参加したことがある学生さん(Ootさん)が「地震の揺れを感じましたので、来ました」と言いながら、やって来られました。ここで初めて私も地震があったことを知りました。
 Ootさんの表情から大きな地震ではないかと感じた私は、持っていた携帯サイト、ワンセグテレビ放送、ラジオなどで情報収集。やはりマグニチュード7を超える大きな地震でした。山形市は震度2でしたが、米沢をはじめ山形県の広い範囲で震度3を観測していました。さらに、太平洋沿岸には津波注意報まで発令されていることを知りました。
 これで、話題も地震の話になってしまいました。

 

 午前10時28分、それでも楽描きは続きます。おかあさんは、筆を走らせるだけでなく、絵の具を垂らしたりして、自由自在に描いていきます。
 こうして描き終えた楽描きがこれ(↓)です。花火の躍動感あり、夏の暑さも感じ、涼しさもありで、とっても楽しい楽描きです。 

 暑いので、いつもより早く終わった楽描きでしたが、なんだかんだとおしゃべりしている内、お昼近くになっていました。
 暑いし、地震もありで、いろんなことがあった楽描きでしたが、なんと言っても、初参加の人がいて、嬉しさいっぱいの楽描きでした。

 

企画・制作・編集・文責
山口充夫
だがしや楽校コーディネーター

 

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