だがしや楽校ひとりごとダイアリー

2012年6月10日（日曜日）曇り一時小雨 一時日も差す

【楽描きだがしや楽校】
　５月に続いて、山形市で開かれている“楽描きだがしや楽校”に出掛けました。
　この日は今年（2012年）２回目の“楽描きだがしや楽校”ですが、昨日（９日）梅雨入りとなった山形市は今朝も愚図つき気味の天気で、会場をいつもの芸工大前公園から近くに滝山交流センターに変更して開きました。
　午前10時30分頃、滝山交流センターに到着したのですが、たくさんの人が集い、とてもにぎやかな“楽描きだがしや楽校”になっていました。ただ、大きなベニヤ板に絵を描く“楽描き”ではなく、次の３つのおみせによる“だがしや楽校”でした。

▼スライム

　スライムは、この日も大人気です。子どもたちだけでなく、大人の皆さんも興じていました。

▼折り紙・紙飛行機

　いろいろな折り方の紙飛行機を作っては、飛ばしてみました。複雑に折った紙飛行機より、単純な折り方の紙飛行機がよく飛んだかな・・・？　熱心に折り紙に取り組むおかあさんの姿もありました。

　おとうさん・おかあさん同士、おとうさん・おかあさんと楽描きのスタッフなど、大人による交流風景もあちこちで見られました。

▼お絵描き

　子どもたち・その親御さんが自由にお絵描きしています。中には「空に行くよ」という絵もありました。

　山形に住む福島の人たちが立ち上げた市民活動団体が発行している情報誌のための取材を、あるおかあさんが、“楽描きだがしや楽校”を主宰するＲさんにしている風景も見られました。

　“楽描きだがしや楽校”は、毎月第２日曜日の午前中、芸工大前公園にて、雨天なら滝山交流センターにて開かれています。

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