おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー

 

2013年2月17日(日曜日)朝曇り時々 のち曇り時々晴れ のち晴れ

【だがしや楽校@やまがた市民活動まつり】
 第5回“やまがた市民活動まつり”(主催:山形市市民活動支援センター連絡協議会 共催:山形市、山形市市民活動支援センター)が、山形市(霞城セントラル1階アトリウム)にて開催されました。
 「知ってください 私たちの活動」をテーマに開催している“やまがた市民活動まつり”は、山形で活動する市民活動団体の活動を紹介するためのフェスティバルです。今年は37団体が参加しました。参加方法は、ブース展示やパネル展示だけでなく、ステージ発表もあります。また、玉こんやクッキーなどの販売する屋台も設けられました。

  

 これが会場の全景です。2階からの撮影です。大勢の人で賑わっているほか、参加者同士の交流もみられます。総合司会は、今年も“山形の公益活動を応援する会・アミル”会員のIさんです。そのIさん、米沢の雪の多さに驚いていました。私などは、山形の雪の少なさに驚いています。

 はじめに、だがしや楽校のブース(おみせ)からご紹介します。

  

 毎月第2日曜日“楽描きだがしや楽校”を開いているRさんたちが“だがしや楽校だがしや倶楽部”としての出展です。折り紙やパタパタ絵本などで遊びました。私も“はねつきハート”を折りました。写真のとおり、楽しいさいっぱいです。隣りの似顔絵コーナーも大人気でした。

  

 そのほかの参加者から一部をご紹介します。
 下の写真左は“復興ボランティア支援センターやまがた”です。被災者・避難者支援活動に関する各種情報を紹介しています。 

  

 イベントスペースでは、今年も“山形落語愛好協会”による落語と“山形昔語りの会”による昔語り(上の写真右)が催されました。

 下の写真左は、お馴染み“山形自立支援創造事業舎 みちのく屋台こんにゃく道場”です。今回も玉こんちゃくと卵がいっしょになった“玉ゴン”を販売しています。

  

 上の写真右は、山形市市民活動支援センターです。山形市市民活動支援センターは、霞城セントラルの22階・23階にあります。

 会場では、山形市のマスコットキャラクター“はながたベニちゃん”も盛り上げに一役買っていました。(下の写真左)

  

 ステージイベントは3組が発表しました。上の写真右は“Mountian ash YAMAGATA”です。中学生から40代のメンバーで構成しているマーチングバンドです。

 会場を巡っていますと、山形市立商業高等学校産業調査部の女子高生からアンケートインタビューを受けました。内容は「あなたの好きな色は?」「2つの色の組み合わせで好きな組み合わせは?」など色相に関することでした。軽いノリで答えましたが、良かったかな・・・。
 山商の産業調査部は、親しみやすくインパクトに残るよう“産調ガールズ”の通称で活動しています。さまざまな視点から山形市の経済を活性化させることを目的に活動しています。山形市で開催されるイベントへの協力を行っているほか、JR東日本主催の“駅からハイキング”では山形市の魅力を伝えています。さらに、より経済効果を生むための働きかけを行っており、調査結果はまとめた上で発表しています。山形市から“お宝広報大使”に任命されたことが大きく報じられています。

 会場では、いろんな人から声をかけられ、私も楽しいひとときを過ごすことができました。

 

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