おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー
2021年11月7日(日曜日)朝場所によって霧 のち晴れで僅かに雲浮かぶ 【早坂山ハイキング】 朝9時、萬歳の松公園でオリエンテーション(上の写真左)が始まりました。奥が早坂山です。霧が晴れてきました。絶好のハイキング日和です。参加者は25名あまりです。 ここからが最大の難所です。急勾配が長く続きます。上の写真(午前9時57分)のとおり、ロープが設置されているほどです。私も写真を撮る余裕もなく、懸命に登ります。 しかし、ここが頂上ではありません。さらに10分ほど登ります。疲れた身体には、きつい登りです。そして、なんとか着いたのが、ほぼ山頂の展望場所です。下の写真左(午前10時27分)は展望場所から米沢の市街地を眺める参加者です。 上の写真右は、市街地の中心部から市街地の北側です。下の写真左は、市街地の中心部から米沢市役所です。下の写真右は、松が岬公園と御廟から市街地の中心部です。 下の写真左は市街地南部です。山形大学米沢キャンパスなどが見えます。左端は愛宕山です。 上の写真右は、松が岬公園と御廟です。松が岬公園のイチョウがハッキリ見えます。 展望場所の近くに三角点(標高502.7メートル)があります。ここで2班に分かれます。私は今回も東回りの中級コースです。少し歩きますと、また展望場所です。上の写真右(午前10時44分)はその場所からの撮影です。万世地区から八幡原工業団地が見えます。奥の右端は蔵王山です。 今回はここからが長くきつく感じました。1年前の記憶は、まったくアテになりませんでした。何度も繰り返すアップダウン。特に下り坂での急勾配はきつかったです。 上の写真左(午前10時47分)は最初の下り急勾配。上の写真右(午前11時13分)は何度目かの下り急勾配です。 紅葉(上の写真左:午前11時16分)を楽しもうとしたり、栗子山の眺望(上の写真右:午前11時18分)を楽しんだりしましたが、それ以上に足がパンパンです。 そして、ようやく・・・本当にようやくです。ため池(上の写真右:午前11時56分)が見えて、ハイキング終了です。なんとか、歩き通すことができました。 上の写真は昼12時59分、万世町桑山地内で撮影した早坂山です。右端の清水山の陰から、写真の左端の最も高いところ近くまで、縦走したことになります。
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