だがしや楽校ひとりごとダイアリー
2012年5月13日(日曜日)曇り時々晴れ のち晴れ 【楽描きだがしや楽校】 東北芸術工科大学前公園は、きょうも好天です。“楽描きだがしや楽校”が開かれる日は、少なくても私が取材した時には、必ず晴れました。本当に不思議です。きょうは、時より西からの風が強く吹き、日が陰りますと少し肌寒さも感じますが、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い陽気となりました。 午前10時をすぎて、親子連れの人たちが集まってきました。そして、気が付きますと、写真のように、大勢の親子連れでにぎやかになりました。
楽描きを始めるお子さん、スライムで遊ぶお子さん、お子さんの様子を見ながらおかあさん同士でおしゃべりする風景が見られました。
片隅では、リクリンさん指南の下、カバゴン先生直伝“フィルムケース・ロケット”遊びが始まりました。フィルムケースが飛ぶ「ポン・ポン」という音が響きました。
楽描き(お絵描き)に参加するおかあさんの姿もありました。
お気付きでしょうが、集まった親子連れは、山形に住む山形県外の人たちです。これだけの人が集まったということは、冒頭ご紹介した昨年11月以降の“青春あべNEWだがしや楽校”による活動が浸透していった証です。
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