だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
2013年4月14日(日曜日)晴れ 【楽描きだがしや楽校・春うららの巻】 私が住む山形県米沢市では、まだまだ桜のつぼみは硬く、春は程遠い感じです。米沢よりも暖かい山形市です。春の訪れ具合を見るために、公園内を散策しました。 なんと言っても気になるのは桜の様子です。公園内の桜(ソメイヨシノ)は、上の写真左のように、つぼみがふくらみ、中の花びらが見えるほどになっています。芸工大前公園は山手にありますので、霞城公園などに比べますと、開花は遅くなりますが、余程の気温の変動がない限り、2〜3日中には開花しそうです。 足元を見ますと、つくしんぼが顔を出していました。それも無数にです。春を感じます。 芸工大前公園からは山形市街地を望むことができます。上の写真右では、市街地の奥に、僅かにですが、真っ白い山が見えます。朝日連峰です。 下の写真左では、後方に真っ白な月山が見えます。月山は、これから夏スキーが楽しめます。 楽描きの様子もご紹介します。写真に写っている男のお子さんは、描いては塗り直しを繰り返します。お絵描きが大好きのようで、いつまでも楽しんでいました。ついには、インクを垂らしていくパフォーマンスまで繰り広げました。 別のお子さんたちは、スライム遊びです。こちらも楽しそうです。 楽描きの様子を見ながら、山形市内に住む人からの相談に応じました。ある企画について開催するための相談です。話を聞きながら、私もいろいろ考えている内に、きょうの“楽描き”は終わりました。 ポカポカ陽気の下、春うららのノンビリとした“楽描きだがしや楽校”でした。
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