だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
2013年6月9日(日曜日)朝曇り のち晴れ 【楽描きだがしや楽校・まったり炎天下 with 学生さんの巻】 私にとっては4月以来の“楽描きだがしや楽校”(毎月欠かさず第2日曜日に開かれています)が開かれている山形市・芸工大前公園に着きますと、大勢の学生さんが集っています。いつもに増して、にぎやかです。(下の写真左は拡大できます) 近づいてみますと、私に気付いたRさんとKさんが私に手を振ります。Rさんは「よく気が付きましたね。山口さんに連絡するのを忘れました」と言ってくださいました。おそらく学生さんたちを紹介したかったのでしょう。 学生さんは8人です。その内の数人は、楽描きをしています。男のお子さんひとりもいっしょに楽描きしています。その傍らでは、3人の学生さんが、パソコンを見たりしています。それぞれが好きなことをやっているという感じです。 楽描きをしているひとりの学生さんから「手を写真に撮ってください」と言われました。それで撮影したのが上の写真右(この写真は拡大できます)です。これもひとつのアートでしょうか。 Rさんから紹介されたひとりの学生さんとしばらく談義です。長井市出身というその学生さんは「一時長井市を出ることもありますが、将来は長井市で活動したい」とのことでしたので、私が知る長井市のことを話しながら、長井市の将来性、そして長井市でも活動できる可能性があることを紹介しました。
きょうは2枚のベニヤ板に楽描きです。男のお子さんも学生さんといっしょに、筆で描いたり、直に手で描いたりしています。
その男性の人も楽描きに加わりました。おしゃべりしていたKさんも楽描きに加わります。 Rさんによりますと、Rさんが芸工大で“楽描きだがしや楽校”を紹介する機会があったから、きょうの“楽描きだがしや楽校”にも、大勢の学生さんが集ったのだそうで、仙台から毎日芸工大に通っている学生さんも紹介していただきました。 傍らでは、学生さんたちによる音楽演奏が始まりました。炎天下ですが、のんびり・まったり感が漂う“楽描きだがしや楽校”になりました。
上の写真中は、どういうわけか「(動物の)サイの絵を描いてほしい」というリクエストで、サイの絵を描く男のお子さん(左側)です。 描き終えた楽描きですが、1枚はいつものように“Vigo-FM”に掲示します。そして、もう1枚は芸工大の中に掲示するそうです。(2枚の絵の写真は拡大できます)
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