だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
だがしや楽校@みなみ公園:山形市発
2013年6月23日(日曜日)米沢・山形とも:晴れたり曇ったり 【だがしや楽校@みなみ公園】 心配された天気にも恵まれ、午前10時30分のオープンの時間には、すでに子どもたちが集っており、いつもの“だがしや楽校”風景になっていました。緑も鮮やかで、とても気持ち良い感じ空気が漂っています。 学生さんのおみせは5つです。
粘土でしょうか。ねりねりしながら、いろいろなものを作ります。触感が楽しめます。粘土もよく伸びます。
お馴染みスライムのおみせは、はじめから大にぎわいです。きょうはスライム・ハウスを作っているそうです。これも触感を楽しめます。
臭覚を楽しむおみせです。いろいろなもので「ニオイ」を作ります。お子さんが作ったもので私も臭いを試してみました。「思いっ切り吸い込まないでください」と言われて、恐る恐る試しましたが、なかなか良いニオイで、病みつきになりそう?
五線譜にいろいろなものをくっ付けて、楽しい楽譜を作ります。おみせからは、学生さん選曲の音楽が流れ、聴覚でも楽しめました。
いろいろな材料で、ポケモンならぬデコモン(デコレーション・モンスター?)を作ります。手袋を膨らまして作ったモンスターなど、いろいろなデコモンができました。 “楽描きだがしや楽校”のRさんは、学生さんたちのおみせについて「五感で楽しむおみせですね。1回目よりもクオリティが高くなりました」と感心していました。そう言われますと、歩き回っているお子さんはほとんどいなく、おみせで夢中になって遊んでいました。お子さんたちからは「このおみせ、とっても楽しいよ」という声が聞かれたほどです。
今回のSさんによるけん玉など昔遊びのおみせも出されました。元気に子どもたちや大人たちにけん玉を教えるSさんの年齢をお聞きして、片桐先生もビックリしていました。 次回(3回目)は、7月28日の午前10時30分から、同じ山形市・みなみ公園にて開かれます。
|