だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
2013年8月11日(日曜日)晴れ一時曇り 【楽描きだがしや楽校・猛暑日の巻】 こんな暑い日に、しかも野外で“楽描きだがしや楽校”をするのかな、と思われるかもしれませんが、やるのが“楽描きだがしや楽校”です。ただ、この暑さで、集っているのはRさんとKdさんくらいかな、と思ってきたのですが、芸工大前公園には、2人の芸工大・学生さんと、いつも見守っているKbさんも集っていました。 私が着いた午前10時すぎには、気温は31.5℃ほどです。強烈な日差しです。Rさんの「きょうは暑いので取りやめます」という冗談も私には通じません。まもなく、楽描きが始まりました。
あまりの暑さに、絵の具もすぐに硬くなる感じです。「きょうは黄色を中心に描きましょうか」「いや、楽描きは『自由』がモットーです」などの会話をしながら、楽描きします。 午前11時には33.4℃になります。一時、日が陰ります。風も出てきました。少し涼しくなりました。しかし、まもなく太陽が出てきました。炎天下です。 誰かが「アイス食べたい」と言います。Rさんがおごり、私が買い出し役を引き受けます。近くのコンビニにて私の好みで、人数分を買います。みんな美味しそうに食べます。少し元気が出たところで、楽描き再開です。
私は公園内をさまよいます。そして、草花を通した楽描きの写真を撮りました。 そこで見つけたのが、セミです。羽根は透明ですので、ミンミンゼミでしょうか。鳴いてはいませんが、いつまでもジッとしていますので、正面からと真横から撮影しました。やっぱり夏です。
正午前後には、気温は34.8℃にまで上昇します。相当な暑さです。Rさんが“打ち水”を始めました。少しは涼しくなったかな・・・。 ここでKbさんから強力な差し入れ提供です。本場尾花沢のスイカであります。食べやすいように切られたスイカが発泡スチロールに入っていますので、バッチリ冷えています。 どうやら皆さん熱中症になることもなく、猛暑日・炎天下での“楽描きだがしや楽校”は、ひとつの思い出になりました。
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