だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
だがしや楽校 @ 山形県NPO支援センター祭り
2013年12月1日(日曜日)未明雨場所によりみぞれ山間部は雪 曇り朝方一時小雨 日中一時晴れ 【だがしや楽校 @ 山形県NPO支援センター祭り】 山形市・霞城公園の北西に隣接する山形県の施設である山形県NPO支援センターは、その名のとおり、山形県のNPO活動を推進するための拠点であり、現在は11のNPO団体がここに事務所を設けています。その中心になっているのが、長年にわたり中間支援NPOとして活動している特定非営利活動法人(NPO法人)山形創造NPO支援ネットワークです。同法人は、山形県内で3番目(所轄庁認定では2番目)の認定NPO法人です。 今回の“センター祭り”は“山形県地域の絆づくり事業”として開催するもので、開催するにあたり、11のNPO団体で実行委員会を立ち上げました。11のNPO団体は次のとおりです。 ・認定NPO法人山形創造NPO支援ネットワーク 今回の“センター祭り”では、自分たちの活動を紹介したり、楽しく過ごしてもらうためのスペースを設けたりして、地域の人たちを迎えることにしました。その実行委員会では、私に“だがしや楽校”として協力依頼がありました。子どもたちにも楽しんでもらうためです。 今回の“だがしや楽校”は、米沢から私を含めた2名で開きました。遊びの内容は“折り紙アート”“お絵描き””輪投げ”“木のおもちゃによるミニボーリング”です。 “センター祭り”は午前10時開始ですが、私たちは午前9時前に到着し、みなさんといっしょに準備を行いました。“だがしや楽校”は2階・和室です。山形子ども劇場と同じ部屋です。山形子ども劇場の人たちと話し合いながら、レイアウトを決めたり、装飾を行いました。
上の写真左は、山形県NPO支援センターの建物です。右奥に見える木立が霞城公園です。上の写真右は、1階の喫茶コーナーです。豚汁・おこわ・玉こんにゃく・フランクフルト・各種ドリンク・コーヒーなどを楽しむことができます。また、ハンドマッサージ・コーナーもあります。地域の人たちがくつろいでいます。 下の写真左は、りとる福島避難者支援ネットワークによるバザーコーナーです。NPO活動への寄付が目的です。
上の写真右は、山形県青年海外協力協会による“世界の衣装で写真撮影”のブースです。人気のコーナーで、多くの人が体験していました。
上下4枚の写真が“だがしや楽校”と山形子ども劇場です。上の写真左のとおり、入口に“だがしや楽校”の看板を設置しました。
“だがしや楽校”での遊びは“折り紙でアート”です。折り紙を4つ折りにし、ハサミで切ったり、いろいろな形のパンチで穴をあけたりします。その折り紙を広げると、おもしろい形になっている・・・という遊びです。折り紙でも遊びました。山形子ども劇場の方が紹介した“パタパタ折り鶴”はなかなか難しいです。 きょうは私も“だがしや楽校”のおみせ番(主に輪投げとミニボーリングの係)しましたので、写真を撮影する時間があまり無く、写真はこれだけですが、お子さんたちと遊んでいる内、終了の午後2時になっていました。アッという間です。 久々の“センター祭り”ということで、課題もあったように見えましたが、私自身は、かなり楽しむことができました。とにかく、子どもたちと楽しく遊ぶことができたことが最大の収穫です。私が笑い転げるほど、おもしろかった場面もありました。新たな出会いもあり、良かったです。
|