だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
だがしや楽校 @ 第43回鶴岡市子どもまつり
2014年5月18日(日曜日)鶴岡の天気:朝まで雨 のち曇り時々晴れ のち晴れ一時曇り 【だがしや楽校@第43回鶴岡市子どもまつり】 午前9時すぎ、旅館を発ち、会場の中央児童館・児童遊園に向かいます。青空が広がり、雨の心配は無くなりました。 ただ、西からの風は相変わらず強く吹きます。阿部さんとは昨夜の話で、私もおみせをやることになったのですが、私が考えているおみせは、風が強いとやりにくいです。それで、風の様子を見ながら、判断することにしました。 やがて、鶴岡工業高等専門学校の生徒さんが到着しました。また、昨夜は『みちくさ舎』で活動していた結城さんも到着しました。スタッフが揃ったところで“だがしや楽校”の設営です。 ********** 第43回 鶴岡市子どもまつり(主催:鶴岡市子どもまつり実行委員会 主管:鶴岡市・鶴岡市教育委員会・鶴岡市青少年育成推進員連絡協議会・田川地区民間教育研究団体連絡協議会・鶴岡市民生児童委員協議会連合会・鶴岡市中央児童館・おり紙愛好会・庄内医療生活協同組合・田川民話の会・鶴岡市学童保育連絡協議会・公立保育園給食グループ・公益社団法人鶴岡市シルバー人材センター・生協教育活動センター・山形県自動車商協同組合田川支部・ウォーターワッチネットワーク・だがしや楽校、倶楽部・山形庄内ネイチャーゲームの会・ボーイスカウト山形庄内地区・鶴岡舟番所)が鶴岡市内(中央児童館・小真木原体育館・鶴岡公園・内川ほっとパーク)で開かれました。 メイン会場の鶴岡市中央児童館及び児童遊園では、午前9時30分からの城南幼稚園・園児によるオープニングイベント(プレイバルーン)で開幕しました。 はじめに、“だがしや楽校”以外の会場の様子をご紹介します。
ミニ電車にのろう!は、子どもたちに大人気で、順番待ちの長い行列ができていました。 下の写真左は、ボーイスカウト山形庄内地区による“自然の中でたくましく”から“炭火でパン焼き”です。このブースでは“アウトドア体験”(ドームテント&ハンモック)なども行われました。
上の写真右は、山形庄内ネイチャーゲームの会による“自然はみんなのともだち”からクラフトコーナーです。イタドリ笛などを作っています。 下の写真左は、あそびの広場・大型遊具で遊ぼう!です。いつもは“だがしや楽校”と同じ児童遊園南側で行っていますが、きょうは児童遊園西側です。ブロックマットやトンネルなどです。
上の写真右は、“やってみよう!おばあちゃんの手づくりおやつ”です。七輪で炭をおこしたあと、せんべいを焼いたり、ポップコーンを作りました。
ザリガニ・ゲットコーナーは今年も大人気です。でも、ザリガニはなかなか釣れず、悪戦苦闘の子どもたちです。
上の写真は、鶴岡市シルバー人材センターによる“昔なつかしい遊び”です。いつもは“だがしや楽校”と同じ児童遊園南側で行っていますが、きょうは苗津公民館(屋内)です。それで竹馬はできませんでしたが、竹とんぼ・風車・輪投げ・ゴム鉄砲・めんこ作り・お手玉で遊びました。 “だがしや楽校”をご紹介します。 ▼科学実験(人工イクラ)
鶴岡工業高等専門学校の生徒さんによる人工イクラのおみせ、鶴岡ではすっかりお馴染みです。 ▼思いっきりシャボン玉
結城さんによるシャボン玉です。大きなシャボン玉を追いかけるお子さん、シャボン玉作りに挑戦するお子さん、遊び方はいろいろです。 ▼紙芝居
創作紙芝居劇団“だだちゃ豆”中村さんの紙芝居は、きょうもナゾナゾあり、ジャンケンあり、創作桃太郎ありで、楽しさいっぱいです。 ▼スマートボール
午後は人工イクラのおみせを一部閉じてもらい、鶴岡高専の生徒さんに“スマートボール”のおみせをやってもらいました。 “昔なつかしい遊び”と“だがしや楽校”は、ほかの遊び・ブースから離れたところでしたが、鶴岡高専の生徒さんが呼び込みをしてくださったことで、終始子どもたちの歓声がにぎやかに飛び交いました。私も子どもたちからたくさんの元気をもらいました。
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