だがしや楽校・ひとりごとダイアリー
2014年12月27日(土曜日)晴れ時々曇り 昼頃一時雪 【だがしや楽校@さくらマルシェ IN 霞城セントラル】 さて、“茶蔵マルシェ”は山形市の茶蔵山形店(山形市成沢西1丁目5-6)の駐車場にて開かれてきましたが、冬期間は「野外では寒い」ということで、11月から3月までは、霞城セントラル1階 アトリウムにて開くことにしました。霞城セントラルには今年(2014年)、茶蔵の新店舗がオープンしたこともあります。 午前4時30分からの延べ5時間30分にわたる雪かき・雪下ろしをした後で、身体はボロボロでしたが、今年(2014年)最後の“だがしや楽校”ということで、気合いを入れて、山形市にやって来ました。会場に到着したのは、午後1時30分すぎです。 会場には10ほどのお店(テント)が建ち並んでいます。また、会場の一角ではステージ・パフォーマンスが行われています。私は、すべてのお店を巡り、スタッフの人たちと談義しました。まずはステージ・パフォーマンスを行っている人との談義です。
ジャグリングなどのパフォーマンスを行っているのは“もんたくん”です。今年(2014年)に入って、活動拠点を仙台市にしました。そして、東北地方を中心に活動を行っています。山形県でも何度かパフォーマンスを披露しています。被災地を訪れての活動も行っています。
続いて、会場北側のお店を巡ります。(上・下の4つの写真)
あるお店では啓翁桜(けいおうざくら)が販売されています。(上の写真右)山形市村木沢の人たちです。啓翁桜は今や山形県を代表する冬の農産品です。無知な私は「啓翁桜は自分が子どもの頃には聞かなかったですが・・・」と尋ねますと、「そのとおりです。本格的に知られるようになったのは20年ほど前からです」と答えます。また、冬に咲かせるための大変な苦労があることもわかりました。
会場北側のお店を巡ります。こちらは、手作りの小物・木工品・アクセサリーなどを売っているお店が建ち並んでいます。 そして、“だがしや楽校”です。きょうの遊びはマツボックリツリーです。
とにかく、常に子どもたちが遊んでいることにビックリです。スタッフの皆さん(3人)は、休むヒマなしです。それだけ“だがしや楽校”が定着したと言えると思います。それは、Rさんたちが、長年にわたり“だがしや楽校”をやり続けてきたからです。 というわけで、“だがしや楽校”だけでなく、多くの人たちと談義することができ、中には談義の中で大きな学びもあり、とても良い時間を過ごすことができました。 これでボロボロの身体を癒すことができました。オッと、そう言えば、まだお昼を食べていないんだっけ・・・。午後4時すぎ、皆さんと別れたあと、近くのお店に駆け込みました。
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