だがしや楽校・ひとりごとダイアリー

 

 

2015年1月11日(日曜日)山形市日中の天気:晴れ時々曇り 夕方から曇り

【楽描きだがしや楽校:今年を見据えての巻】
 今年(2015年)も、年の初めの“だがしや楽校”は“楽描きだがしや楽校”です。
 2007年にスタートし、毎月第2日曜日に開かれている“楽描きだがしや楽校”は、9年目に入りました。「継続」そのものであります。
 “楽描きだがしや楽校”(青春あべNEWだがしや楽校)では、東日本大震災後、山形市に開設された避難者交流支援センターが主催する避難者支援のイベントで、毎月1回“だがしや楽校”を開いています。さらに昨年(2014年)からは“だがしや楽校@茶蔵マルシェ”も開いており、毎月複数回の“だがしや楽校”を開いています。毎月これだけの“だがしや楽校”を開いている例は、ほかにはないと思います。

 今年第1回目の“楽描きだがしや楽校”は、冬シーズンですので、山形市・滝山交流センターでの開催です。いつもはベニヤ板に楽描き(らくがき)しながら、交流を楽しみますが、きょうは少々雰囲気が違います。
 きょうの遊びは“レジン・アクセサリー”作りです。レジン(樹脂)を使ってアクセサリーを作っています。透明樹脂を使うことで、いろんな形の型に、ビーズなどを入れて、オリジナルのアクセサリーを作ります。

   

 皆さん、どんなアクセサリーにしようか、考えながら作っています。小さいので、まなざしも真剣です。というわけで、皆さん集中していますので、おしゃべり・交流は控え目です。

 

 ホールの一角では、Rさんがマツボックリにコーティングしています。念入りなコーティングです。はじめに白くし、二重・三重のコーティングで、鮮やかなマツボックリができました。次の“だがしや楽校”で使います。

 

 レジン・アクセサリーも出来上がってきました。下の写真は出来上がったレジン・アクセサリーです。左はウサギの型枠を使って作りました。

 レジン・アクセサリー作りも、次の“だがしや楽校”に向けての取り組みだったことが途中でわかりました。今年(先)を見据えての“楽描きだがしや楽校”です。

 Rさんからは、先に向けての話をお聞きしました。どうやら、今年も“楽描きだがしや楽校”は注目です。

 

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