おきたまラジオNPOセンター・ひとりごとダイアリー

 

2023年9月23日(土曜日秋分の日)米沢の天気:曇りのち晴れ浮かぶ

【置賜子どもアートイベント】
 第7回“置賜子どもアートイベント KAIHOU 〜解放〜”(主催:置賜子どもアートイベントプロジェクト実行委員会)が米沢市内(米沢総合公園多目的広場)にて開催されました。

 まず、置賜子どもアートイベントプロジェクト実行委員会の活動が、おきたま地域みっちゃく生活情報誌“月刊あづま〜る”の10月号で、巻頭特集として紹介されました。特集記事ではプロジェクトが立ち上がった経緯やプロジェクトメンバーの思いが詳しく紹介されています。その経緯を承知しているつもりの私(山口)ですが、記事を拝見して、あらためて振り返ったのでした。
 書道家の甘木さん(米沢市在住)と天童市田麦野在住の吉田さんが出会ったのは、記事によれば10年前です。白鷹町で開かれた置賜ゆかりの作家たちの展示会です。展示会は吉田さんの紹介で私も拝見していました。吉田さんとは震災前からの交流でした。また、甘木さんの存在を知ったのは、音楽を中心にしたイベント“めろめろぱんち”での書道パフォーマンスでした。
 私が、吉田さんと甘木さんが意気投合されたことを実感したのは、南陽市で開かれた2人のコラボ展示でした。私はこれまで、絵画と書道が結び付いていませんでした(これも概念に縛られていることになりますね・・・)ので、とても印象に残る展示会でした。そして、何かが生まれる予感がしたのでした。そして、案の定プロジェクトが立ち上がりました。プロジェクトメンバーはほかに、甘木さんの友人の高橋さん。そして今回から吉田さんと同じ東北芸術工科大学で学ばれた土井さんが加わりました。
 第1回は2015年5月5日でした。その後の経緯や開催趣旨はこちらをご覧ください。また、昨年の第6回はこちらをご覧ください。

 今回は“あずま〜る”に掲載されたこともあって、参加申し込みが殺到したため、当初の定員を増やし、参加者は20名となりました。スタッフは、このイベントに参加していたお子さんとそのお母さん、東北芸術工科大学の学生さん、甘木さんの書道教室の関係者など15人です。
 人数が多くなったことで、午前10時から1時間の予定でしたが、30分延長して、11時30分までにしました。

 

 今回は“街づくり”がテーマです。中央に白いお家が並び、そこに住む人たちをイメージした人形も準備されました。会場の周囲には、家族ごとのキャンバスが設置されました。はたして、どんな街になるでしょうか。

 

 上の写真左は受付の様子、上の写真右は開会のオリエンテーションです。
 このあとは数多くの写真でイベントの様子をご紹介しますので、その雰囲気をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタッフもおおいに楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いかがでしょうか。はじめは真剣な表情だった子どもたちも、次第に笑顔になっていきました。
 30分延長しましたが、終わりの時間では「もっとやりたい」という雰囲気が漂いました。

 

 上の写真のように、お片付けを手伝うお子さんがいました。それだけ、子どもたちにとって、とても楽しい時間だったのであります。それは、今の子どもたちが、いろんな制約の中で過ごしている証しかもしれません。

 準備には1年かかったそうです。当日の準備や後片付けも大変です。お聞きしたら、このあとの後片付けは、1日がかりだそうです。それでもやり続けるということは、私の想像を遥かに越えた思いというか、信念がありそうです。私がそこから学ぶことは、たくさんありそうです。

 

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