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2019年(平成31年)4月3日(水曜日)未明雪一時強く降る 朝曇り時々雪 一時日差す 午前中晴れで雲浮かぶ 昼前雪一時強く降る 昼すぎにかけて吹雪 午後以降晴れで雲浮かぶ
※地震のデータ(2019年1月1日〜)はこちらをご覧ください
【積雪12cm、夏タイヤはアウト】
午前5時45分頃、外を見ます。雪が激しく降っています。そして、新たに10cmほどの雪が積もっています。車や畑だけではありません。道路も真っ白です。
車にしっかり積もった雪をはらって、取材に出掛けます。
下の写真左は、午前6時02分撮影の米沢市杉の目町地内です。道路にも完全に雪が積もっています。これでは、夏タイヤはアウトです。除雪車まで出動です。

上の写真右は、午前6時04分撮影の米沢市泉町地内です。ご覧のとおりです。
下の写真左は、午前6時06分撮影の米沢市城南4丁目地内です。市街地に入っても道路に雪が積もっています。雪かきする人がいます。

上の写真右は、午前6時07分撮影の米沢市城南1丁目地内です。ここは消雪道路ですが、4月に入り、水は出ません。というより、こんなに積もるとは予想できなかったのでしょう。
下の写真は午前6時13分撮影の松が岬公園です。雪はほぼやみました。曇り空です。冬景色・雪景色です。春の気配、まったく無しです。

下の写真左は、午前6時16分撮影の米沢市丸の内2丁目地内です。市街地中心部でもご覧のとおりです。だから、タイヤ交換は「まだ早い」と申し上げたのです。

上の写真右は、午前6時17分撮影です。右側に伝国の杜(の建物)が見えます。車が通ったことで、わだちができてきました。

上の写真は、午前11時28分と29分、米沢市・万世コミュニティセンターでの撮影です。雪が激しく降っています。午前中、雪は小康状態でしたが、昼前になって再び雪です。昼すぎにかけて、風が強くなり、一時吹雪となりました。
この雪で、米沢アメダスでの積雪は、午前8時に12cmです。
米沢で雪が激しく降ったのは、午前0時頃から午前2時頃です。午前0時では0cmだった積雪、午前2時には7cmです。3時間降雪量について、7cmの米沢は、全国のアメダス・ランキングで第10位にランクされました。
というわけで、ビックリするような大雪でしたが、4月のこの程度の雪降りは、米沢ではめずらしくありません
その後、午後は日が差しましたので、夕方には市街地での雪はほとんど融けました。ただ、我が家では、夜になっても、日陰に積もった雪が残っていました。
【福島は積雪6cm】
夕方の1時間30分ほど、福島市に滞在しました。
福島も未明から朝、雪が降りました。福島アメダスでは、午前7時に積雪6cmです。午前中の“きっさ万世・お茶会”(主催:生活クラブやまがた 協力:避難者支援センター“おいで”)に参加した福島からのYさんにお聞きしたところ、「確かに積もりましたが、もうほとんど融けています」という話でした。混乱した様子は無かったようです。
テレビのニュース映像で、午前6時30分頃の雪降る福島の様子を見ましたが、そんなに積もっている様子ではなかったです。福島市で積雪を観測したのは、2013年4月21日の3cmを観測して以来です。
夕方4時30分頃の福島、雪はまったくありませんでした。
【記録的低温・大雪続く】
日本付近は冬型の気圧配置です。次第に緩んでいますが、寒気の流れ込みは続きます。この影響で、東北地方から関東地方の山沿い、信越地方などで雪です。4月としては記録的大雪になった地点が数多くあったほどです。
沖縄地方に前線が伸びてきたことで、沖縄では各地で強い雨が降っています。
全国のアメダスでの第1位です。気象庁発表です。なお、観測データは速報値で、のちに訂正される場合があります。
◎1時間降水量・・・沖縄県八重山郡竹富町西表島:19.5ミリ(12時35分まで)
◎3時間降水量・・・沖縄県石垣市石垣島:39.0ミリ(14時20分まで)
◎24時間降水量・・・新潟県魚沼市大湯:46.0ミリ(04時30分まで)
◎きょう1日の総降水量・・・沖縄県石垣市石垣島:45.0ミリ
◎最大風速・・・新潟県佐渡市相川:15.1m/s(西北西:03時04分)
◎最大瞬間風速・・・福島県相馬郡飯舘村:20.5m/s(北北西:13時43分)
◎きょうの最も多い積雪量・・・青森県青森市酸ケ湯:399cm(09時)
積雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い積雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の積雪量はこちらです。
◎3時間降雪量・・・青森県青森市酸ケ湯:14cm(07時まで)
3時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の3時間降雪量はこちらです。
◎6時間降雪量・・・群馬県利根郡みなかみ町藤原:22cm(04時まで)
6時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
◎12時間降雪量・・・群馬県利根郡みなかみ町藤原:33cm(07時まで)
12時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
◎24時間降雪量・・・福島県南会津郡只見町:54cm(08時まで)
24時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の24時間降雪量はこちらです。
下の図左は、気象庁発表の最高気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最高気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最高気温は5.0℃(16時12分:-6.6℃)です。
山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、最高気温が最も高かったのは飛島(8.6℃:15時13分:-2.8℃)、最高気温が最も低かったのは肘折(2.5℃:23時34分:-5.7℃)、最高気温が平年より最も低かったのは東根(5.0℃:13時10分:-7.1℃)です。
最高気温は、全国的に平年より低く、特に東北地方から本州中部では平年よりかなり低いです。福島県南会津郡檜枝岐村:-1.7℃(23時34分:-9.8℃)、長野県木曽郡木曽町開田高原:0.0℃(13時58分:-9.6℃)です。
下の図左は、気象庁発表の最低気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最低気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最低気温は-2.3℃(06時35分:-3.4℃)です。
山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、最低気温が最も低かったのは東根(-5.7℃:04時46分:-6.0℃)、最低気温が最も高かったのは飛島(1.3℃:03時12分:-2.8℃)、最低気温が平年より最も近かったのは小国(-1.0℃:03時00分:-0.4℃)です。
最低気温も、全国的に平年より低いです。北海道(十勝地方)河西郡芽室町:-14.4℃(05時31分:-11.1℃)です。記録的低温だった地点もあります。下の表は、最低気温について、統計開始以来4月の観測史上低い方から1位の地点です。気象庁発表です。

平年比は、駒場-11.5℃、久慈-7.3℃、雫石-9.9℃、紫波-8.3℃、花巻-7.3℃、若柳-7.3℃、東根-6.0℃、北茨城-7.8℃、八重見ヶ原-6.9℃、香取-7.8℃、井川-6.6℃ です。
各地の最高気温・最低気温です。
◎北海道(胆振地方)厚真町・・5.5℃(13時34分:-2.2℃)、℃)
◎岡山県倉敷市倉敷・・・・・・13.2℃(13時56分:-3.2℃)、℃)
気象庁はきょう(4月3日)、次の地点で桜(ソメイヨシノ)の満開を発表しました。
◎長崎:平年より2日早く、昨年より5日早い
◎広島:平年より1日早く、昨年より6日早い
◎津:平年より2日早く、昨年より5日早い
2019年(平成31年)4月2日(火曜日)雪が断続的に降る 時々曇りで晴れ間あり
※地震のデータ(2019年1月1日〜)はこちらをご覧ください
【断続的に激しく雪降る】
下の写真は午前6時19分撮影の米沢市笹野地内です。自宅近くです。またまた畑に雪が積もりました。未明に雪が降ったと思われます。天気はご覧のとおりで、日が差しています。

下の写真は午前8時05分〜06分撮影の米沢市笹野地内です。この時間になって突如、雪が激しく降り始めました。

下の写真は午前10時51分撮影の松が岬公園です。この時間は再び雪が強まりました。

下の写真は午後1時13分撮影の松が岬公園です。雪はやみましたが、樹木などに雪が積もりました。桜の木では雪の花が咲きました。

午後、雪は小康状態でした。しかし・・・
下の写真は午前4時56分と58分撮影の米沢市笹野地内です。またまた雪が激しく降っています。

昨日(4月1日)よりさらに寒くなっています。冬に向かっているような天気です。米沢アメダスの最高気温は2月上旬並みです。つまり真冬の気温です。寒いです。
【全国各地で記録的低温&大雪】
下の図や画像は、気象庁発表の天気図、気象庁発表のアメダスから日照時間、気象庁発表の気象衛星写真、気象庁発表の天気図です。

06時00分 12時までの1時間 12時00分 18時00分
日本付近は冬型の気圧配置です。北海道を小さな低気圧が通過し、夜9時には三陸沖の太平洋へ移動しました。大陸から真冬並みの寒気が流れ込んでいます。このため全国的に寒くなりました。4月での記録的低温になった地点も数多く出ました。
また、日本海側を中心に、東北地方から西日本にかけての各地で雪が降りました。4月としては記録的な大雪になった地点が数多く出ました。仙台市や福島市でも雪が降っているようです。
下の画像は、国土交通省・防災情報提供センター・リアルタイムレーダーの画面です。

08時00分 11時00分 17時00分 21時45分
全国のアメダスでの第1位です。気象庁発表です。なお、観測データは速報値で、のちに訂正される場合があります。
◎1時間降水量・・・新潟県長岡市小国:7.5ミリ(09時19分まで)、東京都三宅村三宅島:7.5ミリ(07時14分まで)
◎3時間降水量・・・新潟県長岡市小国:14.0ミリ(10時20分まで)
◎24時間降水量・・・新潟県魚沼市大湯:45.5ミリ(24時00分まで)
◎きょう1日の総降水量・・・新潟県魚沼市大湯:45.5ミリ
◎最大風速・・・山形県酒田市飛島:19.3m/s(西北西:14時44分)
◎最大瞬間風速・・・静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎:24.3m/s(西南西:15時30分)
◎きょうの最も多い積雪量・・・青森県青森市酸ケ湯:383cm(19時)
積雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い積雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の積雪量はこちらです。
◎3時間降雪量・・・福島県南会津郡只見町:18cm(13時まで)
3時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の3時間降雪量はこちらです。
◎6時間降雪量・・・福島県南会津郡只見町:25cm(14時まで)
6時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
◎12時間降雪量・・・福島県南会津郡只見町:34cm(20時まで)
12時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
◎24時間降雪量・・・福島県南会津郡只見町:49cm(24時まで)
24時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の24時間降雪量はこちらです。
下の図左は、気象庁発表の最高気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最高気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最高気温は2.7℃(10時10分:-8.5℃)です。これは、山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、大井沢(1.1℃:08時01分:-7.1℃)、高峰(2.0℃:15時00分:-7.7℃)、肘折(2.0℃:09時42分:-5.9℃)、尾花沢(2.2℃:14時36分:-7.5℃)に次いで5番目に低いです。
ほかに山形県で平年よりかなり低かったのは、高畠(3.2℃:14時56分:-8.1℃)、山形(4.3℃:14時28分:-8.1℃)です。
山形県で最高気温が最も高かったのは鼠ケ関(6.3℃:12時22分:-5.1℃)です。
最高気温は、ごく一部を除き、全国的に平年より低いです。東北地方から北陸地方では、平年より大幅に高く、4月としては記録的低温になった地点があります。福島県南会津郡檜枝岐村:-3.2℃(00時59分:-11.0℃)、群馬県利根郡みなかみ町藤原:-1.3℃(13時54分:-10.2℃)、長野県安曇野市穂高:4.0℃(11時53分:-10.0℃)です。
下の表は、最高気温について、統計開始以来4月の観測史上低い方から1位の地点です。気象庁発表です。

平年比は、雄和-6.1℃、角館-9.2℃、大曲-8.4℃、にかほ-6.4℃、矢島-8.7℃、浜中-5.2℃、茂庭-8.7℃、喜多方-9.7℃、松浜-6.2℃、津川-10.2℃、長岡-9.8℃、守門-9.6℃、小出-10.2℃、安塚-10.7℃、十日町-10.3℃、湯沢-9.9℃、朝日-8.2℃、秋ヶ島-9.8℃、上市-10.2℃、七尾-7.4℃ です。
下の図左は、気象庁発表の最低気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最低気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最低気温は-1.0℃(22時13分:-1.8℃)です。
山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、最低気温が最も低かったのは高峰(-5.1℃:22時01分:-4.2℃)、最低気温が最も高かったのは鼠ケ関(1.1℃:22時56分:-1.3℃)、最低気温が平年に最も近かったのは小国(-1.6℃:20時38分:-0.8℃)です。
最低気温も、北海道の一部などを除き、全国的に平年より低いです。岩手県八幡平市岩手松尾:-9.5℃(06時10分:-8.2℃)、長野県上田市菅平:-12.9℃(04時50分:-8.5℃)です。
下の表は、最低気温について、統計開始以来4月の観測史上低い方から1位の地点です。気象庁発表です。

平年比は、花巻-5.2℃、熊野新鹿-5.3℃、高野-8.2℃、本郷-5.4℃、穴吹-5.6℃、南国日章-6.7℃、内之浦-8.5℃ です。
各地の最高気温・最低気温です。
◎北海道(胆振地方)厚真町・・4.7℃(10時58分:-2.7℃)、-2.7℃(22時02分:+0.4℃)
◎岡山県倉敷市倉敷・・・・・・11.7℃(15時11分:-4.4℃)、0.8℃(05時47分:-4.9℃)
気象庁はきょう(4月2日)、次の地点で桜(ソメイヨシノ)の満開を発表しました。
◎岐阜:平年より2日早く、昨年より7日遅い
2019年(平成31年)4月1日(月曜日)未明時々雪 朝は曇りで日差す 日中は曇り時々晴れ 夜は晴れ時々曇り
※地震のデータ(2019年1月1日〜)はこちらをご覧ください
【令和】
来る5月1日からの年号が『令和』(読み方『れいわ:REIWA』)と発表されました。
在京民放ラジオ各局は、新元号『令和』について、次のように伝えました。発表を生中継したのは、次のラジオ局です。ラジオですので、使われた文字(漢字)を説明したのです。
◎TBS・・・「命令の令に平和の和」:発表後ほぼ間を置かず、淡々と伝えました。
◎文化放送・・・「命令の令・れいじょう(令嬢または令状)の令という字に平和の和」:発表から少し間はありましたが、淡々と伝えていました。
◎ニッポン放送・・・「命令の令に平和の和」:発表直後、「ン?」という声が入りました。スタジオ内の驚いた雰囲気が伝わりました。
◎ラジオ日本・・・「法令の令に平和の和」:『令』を説明するのに少し時間かかりました。
◎TOKYO FM・・・「政令の令に平和の和」:発表後しばらく時間経ってからの説明です。
『和』はすべて「平和の和」です。一方『令』はまちまちです。中で「命令の令」と説明したのは3局です。
私(山口)は個人的に、元号に対する思い入れは、ほとんどありません。
『平成』になった際、気になったのは、公文書をはじめ、元号で年を表記しているものの多さです。『平成』は31年まであることになりました。でも、5月からは「元年」来年は「2年」となります。1988年は『平成』の元年、1989年は「2年」です。1989年は、そんなに昔ではありません。これで良いのでしょうか。元号が変わるたびに、大規模なことが行われています。だから私は西暦で表記します。
ところで、「きょう(4月1日)から新元号に変わる」と思っている(勘違いしている)人の多いことがわかりました。身近にも複数います。ということから、この“ひとりごとダイアリー”では、きょう(4月1日)からしばらくの間、元号による年を( )内で示すことにしました。
『令』には二通りの書き方があります。下の通りです。

いずれもOKです。文化庁も同じ見解です。しかし、世の中です。「左の『令』でないとダメ」と子どもたちに教える頭の硬い人がいるかもしれません。
テレビでは「令和」について、「驚いた」という声はあるものの、ほとんどが評価する声やコメントばかりです。出典や意味を聴きますと「そうか・・・」とは思いますが、実際にはもっといろんな感想がありそうです。それがなかなか伝わりません。
いずれにしても、私の元号に対する思い入れは、これからも変わらないでしょう。
パソコンでキーボードに「れいわ」と打ち込んだら、はじめは「例話」と「零和」しか出てきませんでしたが、「令」と「和」をそれぞれ打ち込んだあと、再び「れいわ」と打ち込んだら、「令和」も候補として表示されました。
【真冬の寒さの中で始まった4月】
下の写真は午前5時42分撮影の米沢市笹野地内です。雪が降っています。また、雪が積もり、真っ白です。真冬の寒さの中、4月1日の朝を迎えました。

下の写真は午前5時55分撮影の上杉記念館(上杉伯爵亭)庭園です。雪はやみましたが、雪が積もっています。写真右では、白ツツジに雪が積もり、白ツツジの花が咲いたような景色です。

下の写真は午前6時08分撮影の松が岬公園です。再び雪が降ってきました。

雪は朝の内にやみ、日中から夜は雲が多いものの、晴れ間もありました。ただ、寒いです。
【各地で4月での記録的降雪】
日本付近は冬型の気圧配置です。朝6時は日本海西部と大陸の沿岸に小さな低気圧があります。午前9時には福島県の東方海上に低気圧が発生しました。3つの低気圧は東へ移動し、夜9時には1つは消滅しましたが、北海道の西沖と関東地方近海に低気圧があります。
日本付近にはこの時期としては非常に強い寒気が流れ込み、全国的に断続的に雨や雪が降りました。中国地方でも、山間部とは言え、雪が降り、積もりました。テレビでは広島県三次市で雪が降る様子が紹介されました。東北地方から中国地方では各地で4月としては記録的な降雪になったところがあります。
全国のアメダスでの第1位です。気象庁発表です。なお、観測データは速報値で、のちに訂正される場合があります。
◎1時間降水量・・・石川県小松市:11.0ミリ(19時15分まで)
◎3時間降水量・・・福井県敦賀市:14.5ミリ(01時50分まで)、富山県黒部市宇奈月:14.5ミリ(20時10分まで)
◎24時間降水量・・・岩手県下閉伊郡普代村:50.0ミリ(02時20分まで)
◎きょう1日の総降水量・・・鳥取県鳥取市鹿野:39.0ミリ
◎最大風速・・・鳥取県鳥取市湖山:17.9m/s(北西:17時47分)
◎最大瞬間風速・・・鹿児島県熊毛郡屋久島町屋久島:23.1m/s(北西:15時56分)
◎きょうの最も多い積雪量・・・青森県青森市酸ケ湯:372cm(01時)
積雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い積雪量を超えた地点はこちらです。
◎3時間降雪量・・・福島県南会津郡檜枝岐村:11cm(03時まで)
3時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
◎24時間降雪量・・・福島県南会津郡檜枝岐村:31cm(12時まで)、岩手県八幡平市岩手松尾:31cm(14時まで)
24時間降雪量について、統計開始以来4月の観測史上、昨冬までの最も多い降雪量を超えた地点はこちらです。
山形県の24時間降雪量はこちらです。
下の図左は、気象庁発表の最高気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最高気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最高気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最高気温は7.4℃(14時00分:-3.4℃)です。これは、山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、飛島(8.8℃:12時27分:-2.1℃)、高畠(7.4℃:13時49分:-3.6℃)に次いで3番目に高いです。
山形県で最高気温が最も低かったのは尾花沢(3.0℃:16時27分:-6.4℃)です。
最高気温は、北海道や関東地方の一部を除き、全国的に平年より低いです。岩手県下閉伊郡岩泉町:2.9℃(11時46分:-9.3℃)、広島県庄原市高野:3.1℃(13時32分:-9.3℃)、島根県飯石郡飯南町赤名:2.6℃(13時25分:-10.3℃)です。
下の表は、最高気温について、統計開始以来4月の観測史上低い方から1位の地点です。気象庁発表です。

平年比は、浜中-4.9℃、湖山-6.4℃、瀬戸-6.2です。
下の図左は、気象庁発表の最低気温分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温をプロットし、分布図にしたものです。
下の図右は、同じく気象庁発表の最低気温平年差分布図です。全国の気温を観測しているアメダス926地点の最低気温の平年差をプロットし、分布図にしたものです。

米沢アメダスでの最低気温は0.5℃(05時09分:-0.1℃)です。これは、山形県の気温を観測しているアメダス22地点の中で、鼠ケ関(3.5℃:08時35分:+1.3℃)、飛島(1.6℃:19時16分:-2.1℃)、鶴岡(1.3℃:19時35分:-1.0℃)、酒田(1.1℃:23時36分:-1.8℃)に次いで、高畠(0.5℃:24時00分:+0.4℃)と山形(0.5℃:22時47分:-0.9℃)とならび5番目に高いです。
山形県で最低気温が最も低かったのは大井沢(-2.6℃:06時11分:-0.1℃)です。
最低気温も、全国的に平年より低めの地点が多いです。北海道内陸部では平年よりかなり低いです。北海道(上川地方)雨竜郡幌加内町 幌加内:-13.7℃(05時04分:-8.4℃)です。
下の表は、最低気温について、統計開始以来4月の観測史上低い方から1位の地点です。気象庁発表です。

各地の最高気温・最低気温です。
◎北海道(胆振地方)厚真町・・5.9℃(14時09分:-1.2℃)、-4.5℃(05時26分:-1.1℃)
◎岡山県倉敷市倉敷・・・・・・12.3℃(12時23分:-3.5℃)、3.6℃(23時30分:-1.9℃)
気象庁はきょう(4月1日)、次の地点で桜(ソメイヨシノ)の開花を発表しました。
◎金沢:平年より3日早く、昨年より3日遅い
気象庁はきょう(4月1日)、次の地点で桜(ソメイヨシノ)の満開を発表しました。
◎佐賀:平年より2日早く、昨年より5日遅い
◎松江:平年より7日早く、昨年より3日遅い
◎和歌山:平年より3日早く、昨年より5日遅い
◎横浜:平年より2日早く、昨年より5日遅い
【3月の天気】
3月の天気を振り返ります。
米沢では3月7日にアメダスの積雪が0cmとなりました。暖冬で、雪の少ない冬でした。3月も暖かい日があり、一足早く本格的な春を感じる日がありました。早々にタイヤ交換した人がいるほどでした。しかし、私にとって一番の印象は、冬に逆戻りの日が数日あったことです。特に3月14日は、米沢アメダスでの12cmの積雪を観測しました。実際には市街地でも20cm近く積もりました。松が岬公園では歩道も真っ白になりました。また、下旬の3月23日〜24日、3月28日〜31日は寒い日が続きました。3月31日は一時激しい雪が降ったほか、うっすらと雪が降る日もありました。
3月20日、長崎で桜(ソメイヨシノ)が開花しました。本土では最も早い開花です。東京は3月21日に開花です。今年は全般に、平年よりは早いですが、昨年よりは遅い地点が多いです。
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米沢アメダスでの観測データで3月の天気を振り返ります。
最高気温の平均値は9.8℃です。これは平年(7.1℃)より2.7℃高いです。
最低気温の平均値は-0.5℃です。これは平年(-1.7℃)より1.2℃高いです。
3月の平均気温は4.2℃です。これは平年(2.5℃)より1.7℃高いです。また、1976年の統計開始以来3月の観測史上高い方から第4位です。
3月21日の最低気温4.8℃は1976年の統計開始以来3月の観測史上高い方から第10位です。
3月の総降水量は93.0ミリです。これは平年(76.7ミリ)の121%です。
3月11日の降水量25.0ミリは1976年の統計開始以来3月の観測史上第9位です。
3月28日の1時間降水量10.0ミリは1976年の統計開始以来3月の観測史上第3位です。また、3月27日の1時間降水量9.0ミリは1976年の統計開始以来3月の観測史上第4位です。
3月の総降雪量は14cmです。これは平年(98cm)の14%です。
3月の総日照時間は170.5時間です。これは平年(139.4時間)の122%です。また、1988年の統計開始以来3月の観測史上多い方から第4位です。
やはり気温は平年より高いです。3月20日は最高気温が18.9℃と3月とは思えない暖かさです。降水量は多かったですが、降雪量は少ないです。もっとも、米沢アメダスでは3月15日以降、積雪0cmのままです。実際には3月15日以降も、市街地でさえ雪が積もりました。
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このあとご紹介する6つの図は、気象庁発表のものです。全国のアメダス観測地点での観測データについて、平年差を地図上にプロットして分布図にしたものです。
下の図は、平均気温での平年差分布図です。左が3月1日〜30日の30日間で、右は3月2日〜31日の30日間です。全国的に平年より高いです。

下の図は、総降水量での平年差分布図です。左が3月1日〜30日の30日間で、右は3月2日〜31日の30日間です。平年より多いところと少ないところが混在しています。

下の図は、合計日照時間での平年差分布図です。左が3月1日〜30日の30日間で、右は3月2日〜31日の30日間です。東北地方は平年より多め傾向です。近畿地方を中心にした地域では平年より少なめです。

最後に、気象庁発表の3月の天候をご紹介します。なお、これは全国の主要アメダス153地点の観測データを基にしています。米沢アメダスは153地点には入っておりません。
《特徴》
●気温は、全国的に高く、東・西日本はかなり高かった
全国的に暖かい空気に覆われることが多かったため、月平均気温は全国的に高く、東・西日本はかなり高かった。
●日照時間は、ほぼ全国的に多かった
高気圧に覆われやすかったため、北日本日本海側と東日本太平洋側を除き、全国的に日照時間が多かった。
●降水量は、北日本と東日本太平洋側で少なく、沖縄・奄美は多かった
低気圧は発達することが少なかったため、北日本と東日本太平洋側では月降水量は少なかった。一方、沖縄・奄美では、上旬に低気圧や湿った空気の影響を受けやすかったため、月降水量は多かった。
1 概況
北日本から西日本にかけては、数日の周期で高気圧と低気圧が交互に通過したが、低気圧は発達することが少なかったため、北日本と東日本太平洋側では月降水量が少なかった。また、北日本では上旬を中心に、東・西日本では中旬を中心に高気圧に覆われやすく、月間日照時間は北日本日本海側や東日本太平洋側など一部の地域を除いて多かった。
沖縄・奄美では、上旬は暖かく湿った空気の影響で大雨となった日があり、月降水量は多かったが、中旬以降は高気圧に覆われて晴れた日が多く、月間日照時間は多かった。
中旬と下旬は寒気の南下した時期があったが、全国的に暖かい空気に覆われることが多かったため、月平均気温は全国的に高く、東・西日本でかなり高くなった。
2 気温、降水量、日照時間等の気候統計値
(1)平均気温
東・西日本でかなり高く、北日本、沖縄・奄美で高かった。西郷(島根県)で月平均気温高い方からの1位の値を更新した。

(2)降水量
北日本と東日本太平洋側で少なかった。東日本日本海側と西日本では平年並だった。一方、沖縄・奄美では多かった。
(3)日照時間
北日本太平洋側、東日本日本海側、西日本と沖縄・奄美で多かった。北日本日本海側と東日本太平洋側では平年並だった。
(4)降雪・積雪
降雪の深さ月合計は北日本日本海側・東日本・西日本日本海側でかなり少なく、北・西日本太平洋側では少なかった。月最深積雪は日本海側を中心に少ない地点が多かった。
地域の表現が大ざっぱな感じがします。仕方ないのでしょうか。
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2019年3月30日〜31日 2019年4月4日〜6日 |